BREAKING NEWS

[5]
目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

翻訳がありそうでないところ

わかたむわかです。

昨日今日と弾丸の東京出張で今富士山の真上くらいにおります。
今日はめちゃくちゃ揺れが激しく、つらい 笑
さて、

羽田空港第一ビルも多数の外国人の方が利用しており、どんどん国内線も国際色豊かになってきてます。

実は羽田空港国内線ターミナルには、デフォルトでほとんどの表記に英語での翻訳がつけられており、かなりよい感じ

しかし

一方で中国語や韓国語の翻訳はほとんどありません。

案内表示のところにはありますが、それ以外のお店などの説明、お店の中などにもない感じです。

まあ、確かに、どの言語を翻訳するのかというのも選択が難しいものですし、全部多言語化するのは確かに工数が相当かかりますね。

選択肢として、英語でばっちりとまずは翻訳をする
そういう潔さもとても大事だなと思います。

かたや


東京ビックサイト

こちらの翻訳はすさまじく案内という案内にすべてフルで英中韓での翻訳がバシッと載っております。

これもまたすごいというか両極端

どっちがいいのかわかりませんが、ひとまず今ご相談を受けたときは以下の理由で英語化をおすすめしています。

① 多言語化は絶対的な工数(費用)がかかる 言語数×単価
② 更新作業も言語数だけかかる
③ 一度英語に翻訳した方が精度が上がる。

結局多言語化しているサイトもありますが、日英できちんと作りこんで英語からその他の言語に機械翻訳をかけると意外といい作りになるのではと考えています。

※まじめな話でした 笑