日本語の使い方(汝侮ることなかれ)
本日は豪華二本立て
ケンタッキーの話とこの日本語の使い方の話
ケンタに続いてもう一つ
② 日本語の使い方(汝侮ることなかれ)
うちのインターンの中には、たくさん勉強していて頭もいいし語彙も豊富なのですが、使い方を間違えて使うケースが多発する表(おもて)さんという人がいます。
たまに暴言ともとれる発言をしますが、本人はいたって悪気なし
大人に向かって「正義感振りかざしやがって」とか数え始めると枚挙に暇がありません。
昨日の話なんですけど詳しい話は忘れましたが、ようはとある話題で、
話題1(とある話題)
表さんは若杉が知らないと思ってた
でも知ってた
表さんびっくり
という話だと思うのですが(たぶん)、そのやり取りが以下、
昨日残念にもなくなってた韓国のKARAの人の話
わ「表さん、この人亡くなっちゃったんだね。残念」
表「そうですね、残念ですね」
わ「この人、韓国の昔有名だったKARAの人よね」
表「ええっ、若杉さんKARAしってたんですが、
わ「は?」(キレ気味)「日本語の使い方勉強しろよっ」(マジ切れ)
汝侮ることなかれという話ではありますが、この後彼はすぐには謝りませんでした。
表(怒られて下を向き、何やらPCをたたいている)
表「あー。これ駄目っすね、間違ってました」
どうやらネットで「侮る」の意味を検索し、自分が間違えたことに気づいたよう。
てか、謝れや
こちらが間違っているとまずいので、改めて侮るってどういう意味だろうと調べたら
[動ラ五(四)]人を軽くみてばかにする。軽蔑する。見下す。「―・って油断するな」「―・りがたい敵」 (goo国語辞書)
よかった。合ってた^^
目上の人というよりは、仲良くしたい相手には絶対に使わないほうが良いですね。
このように昭和生まれと平成生まれの間には言葉の使い方が異なることがあります。
平成の人も日本語をきちんと学ぶべきですが、昭和生まれも日本語の使い方や意味が変わりつつあることを受け入れなければいけないこともありそうです。(たぶん)
ケンタッキーの話とこの日本語の使い方の話
ケンタに続いてもう一つ
② 日本語の使い方(汝侮ることなかれ)
うちのインターンの中には、たくさん勉強していて頭もいいし語彙も豊富なのですが、使い方を間違えて使うケースが多発する表(おもて)さんという人がいます。
たまに暴言ともとれる発言をしますが、本人はいたって悪気なし
大人に向かって「正義感振りかざしやがって」とか数え始めると枚挙に暇がありません。
昨日の話なんですけど詳しい話は忘れましたが、ようはとある話題で、
話題1(とある話題)
表さんは若杉が知らないと思ってた
でも知ってた
表さんびっくり
という話だと思うのですが(たぶん)、そのやり取りが以下、
昨日残念にもなくなってた韓国のKARAの人の話
わ「表さん、この人亡くなっちゃったんだね。残念」
表「そうですね、残念ですね」
わ「この人、韓国の昔有名だったKARAの人よね」
表「ええっ、若杉さんKARAしってたんですが、
まじ侮ってた。。
びっくり」
わ「は?」(キレ気味)「日本語の使い方勉強しろよっ」(マジ切れ)汝侮ることなかれという話ではありますが、この後彼はすぐには謝りませんでした。
表(怒られて下を向き、何やらPCをたたいている)
表「あー。これ駄目っすね、間違ってました」
どうやらネットで「侮る」の意味を検索し、自分が間違えたことに気づいたよう。
てか、謝れや
こちらが間違っているとまずいので、改めて侮るってどういう意味だろうと調べたら
[動ラ五(四)]人を軽くみてばかにする。軽蔑する。見下す。「―・って油断するな」「―・りがたい敵」 (goo国語辞書)
よかった。合ってた^^
目上の人というよりは、仲良くしたい相手には絶対に使わないほうが良いですね。
このように昭和生まれと平成生まれの間には言葉の使い方が異なることがあります。
平成の人も日本語をきちんと学ぶべきですが、昭和生まれも日本語の使い方や意味が変わりつつあることを受け入れなければいけないこともありそうです。(たぶん)