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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

僕がどんなにカオマンガイを好きか、君は知らない

タイ料理にはとてもさまざまな種類があります。
今までに何種類食べただろうと思いつつも思い出せないくらい。

その中で滞在中に必ず複数回食べるものがあります。
それが、ガパオライスとカオマンガイ!(ข้าวมันไก่, Khao Man Gai)

なんだよ、定番かよ。
そうです。やはり毎日食べるのは定番なのです。

タイのホテルで朝食付もいいのですが、ブュッフェなので朝からおなか一杯になります。
なので、だいたい

朝:(セブンイレブンかローソンの)ガパオライス弁当(40TBH〜50TBH)
昼:トンローソイ13のカオマンガイ(カオマンガイ屋さんは複数あり)

が定番です。
1週間行くとだいたい5回は食べます。もっとかも


ข้าวมันไก่


分解してみましょう

ข้าว=カオ=ごはん
 มัน=マン=油
 ไก่=ガイ(鶏)

もう少し詳細を
 カオ:ごはん(お米)はタイ米
 マン:油→ガイナームマンという鳥の皮を炒めて出た油)←これをごはんと一緒に炊きます。
 ガイ:茹でます→茹でて出汁が出た煮汁でごはんを炊きます。

カオマンガイのおいしさのポイント


① 鶏肉とごはんの絶妙なコラボレーション
② 複数のタレとタイ常備の調味料での自由な味付け
そして忘れてはいけないのが、
③ スープ ← これがうまい

こんなシンプルな見かけのものがなんでこんなにおいしいのかというくらいお手軽で安く楽しく食べることができます。

私がいつも行く店はだいたい60TBH(200円弱)くらい

ちなみに前述の通り油をかなり入れてご飯を炊くのでカロリーは高いです。
ご注意を^^

次回は連想ゲームで ไก่=ガイ(鶏)に発展していきます。