ところ変われば呼び方変わる
日本には、「所変われば品変わる」ということわざがあります。
意味は、
土地土地で風俗や習慣が違うということ。
同じ物でも土地が変わると、名前や用途も変わるということ。
思い起こすこと35年ほど前、当時小学校5年生だった私は、福岡県の北九州市小倉北区という日本の中でも有数の語尾の乱れた土地にいました。
具体的には、どんな言葉の後にも「---ちーっ」とか「---けーっ」っていうのが付くイメージです。
そんな折、父親の転勤で東京へ
なまりまくっていた私は言葉を直そうと必死に努力をしていたある日
給食で、鮭(サケ)の塩焼きが出ました。
あまりにもおいしかったので、沈黙を破って、同級生と話し始めた会話の中
「おれ、これに似てるけどもっとおいしい魚しっちょうよ」
「へーなんて魚?」
「シャケ」
大笑い
本人は大まじめで何を笑われているのかわからず。。
今でも鮮明に覚えています。
参考:シャケについて真面目にどなたかが語っているサイト(よくまとまってます)
これは日本国内の話ですが、海外でも同じことがあります。
その中で同じもの(ほとんど同じもの)なんだけど、日本人は違うものと思っているものをいくつか
実はスパイスを作ってて私自身勘違いしてたんですけどね^^
① ウコン=ターメリック
ご存じでしたか?
② パクチー=コリアンダー=香菜(シャンツァイ)
これは意外と知らない人が多かった気がしますが、ここ近年のパクチーブームで一気にメジャーになりましたね。
③ シンガポールチキンライス=海南鶏飯(ハイナンジーハン)
そしてちょっとほぼ一緒のもの
カオマンガイ
マンダリンチキンライス
私が聞いたところによると、カオマンガイは、鶏はタイ産、お米はタイ米を使うという決まり(こだわり)があるそうでした。
ほかにもたくさんありますが、次回はカオマンガイとその仲間たちに話を膨らませていきます。
ああ、たべたい
僕がどんなにカオマンガイが好きか君は知らない の巻
意味は、
土地土地で風俗や習慣が違うということ。
同じ物でも土地が変わると、名前や用途も変わるということ。
思い起こすこと35年ほど前、当時小学校5年生だった私は、福岡県の北九州市小倉北区という日本の中でも有数の語尾の乱れた土地にいました。
具体的には、どんな言葉の後にも「---ちーっ」とか「---けーっ」っていうのが付くイメージです。
そんな折、父親の転勤で東京へ
なまりまくっていた私は言葉を直そうと必死に努力をしていたある日
給食で、鮭(サケ)の塩焼きが出ました。
あまりにもおいしかったので、沈黙を破って、同級生と話し始めた会話の中
「おれ、これに似てるけどもっとおいしい魚しっちょうよ」
「へーなんて魚?」
「シャケ」
大笑い
本人は大まじめで何を笑われているのかわからず。。
今でも鮮明に覚えています。
参考:シャケについて真面目にどなたかが語っているサイト(よくまとまってます)
これは日本国内の話ですが、海外でも同じことがあります。
その中で同じもの(ほとんど同じもの)なんだけど、日本人は違うものと思っているものをいくつか
実はスパイスを作ってて私自身勘違いしてたんですけどね^^
① ウコン=ターメリック
ご存じでしたか?
② パクチー=コリアンダー=香菜(シャンツァイ)
これは意外と知らない人が多かった気がしますが、ここ近年のパクチーブームで一気にメジャーになりましたね。
③ シンガポールチキンライス=海南鶏飯(ハイナンジーハン)
そしてちょっとほぼ一緒のもの
カオマンガイ
マンダリンチキンライス
私が聞いたところによると、カオマンガイは、鶏はタイ産、お米はタイ米を使うという決まり(こだわり)があるそうでした。
ほかにもたくさんありますが、次回はカオマンガイとその仲間たちに話を膨らませていきます。
ああ、たべたい
僕がどんなにカオマンガイが好きか君は知らない の巻