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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

びっくりネパールの家の話

うち(わかたむ)のメンバーのAbiくんが長崎のウエスレヤン大学を卒業し、私の母校でもある上智大学に行くということで、うれしかなしやな感じですが、ひとまずその壮行のお食事会で聞いたちょっとびっくりした話。

Abiといえば、うちにかかわって早3年強
日本語も堪能な彼ですが、日本でびっくりしたことは!これ、

富士山が小さいこと

だそうです。まあエベレストに比べればね 笑 確かに

ということで本題

ネパールの街中の話を聞いていた時に、ふと
Abi「ネパールは窯が多いんだよね。」
わ「なんで?」
Abi「レンガ焼くから」

レンガ
窯はこちら

おお!街中にすごい数のレンガ

ということでネパールの家は、

レンガ造り












である。
えー、レンガって、暖炉とか、壁とか、そもそも最近あまり見ないと思ってましたが、せっかくなのでAbiセレクションのネパールの家を

まずは昔ながらの家
確かにレンガ

そして石の家もある



最近の家



最新のトレンド^^

確かに全部レンガだ(一個石だけど)

先般地震の報道があったので心配ですが、ネパールという国はずっと大きな地震がなかったため、街中にこうした建築で古いものは500年前のものもあるそうです。

2つ目のびっくりしたこと



また、いつか建て増しができるように、鉄骨がむき出しになっている。

百聞は一見にしかずなので、コチラを

ほんとだ 笑

わかりにくいのでもう一枚、要は、この黄色の〇のところの鉄骨が平屋建てでも完成後そのままむき出しになっているので建築中か建っているのかの判別が難しいとのこと


また、ネパールの首都カトマンズでは木造建築はほとんどなく珍しいそうです。(未検証)

しかし、知らない国というか行ったことのない国の街並みは想像しにくいですね。