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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

緩緩(ゆるゆる)な日本の公共交通機関のセキュリティ(Compare with China)



昨年中国へ行ったときに、日本で言う新幹線に乗りましたが、その時に、超びっくり

まずは切符を買うとき「パスポート」が必要!(現地の人は身分証明書があればOKで、かつ券売機でも購入可能)

話の流れに関係ないですが、この行列にもびっくりしただけでなく、割り込みをする人の数も半端なし!噂はやはり本当でした 笑


また、日本で言うところの改札のところに番台みたいなところがあり、そこで一人一人の身分証明書チェック。
ここが人の山というか山
通過するのに10分以上







そして荷物を荷物検査に通してそこでやっと駅の中に入れる。。。


この三段階のセキュリティチェック
総所要時間30分超

結構大変な感じ。

もし品川でこれだったら暴動おこるんじゃないかという流れ



日本では、乗り物に乗るときに基本的に身分証明書(本人確認)や荷物チェックはありませんが、海外では原則フルチェックな感じがします。
ビジネスで行った時に、そういえばビルの受付にパスポートを預けないと入れなかったところもありました。


程度の問題はありますが、日本ももう少し厳しくしてもよいかなと思います。

朝の通勤ラッシュでやったら大変ですけどね。

オチはありません^^