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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

ザリガニって喰えるの?その2

前回のお話はこちら(迷走してますが)

さて、続きです。
ザリガニがなんの仲間かは置いておくとしても、ひとまず我々がこよなく愛する甲殻類であることは間違いなく、種類としては好きでもおかしくない。

でもなんで食べないんだろう。
ザリガニ

古くから日本ではニホンザリガニが生息していた。ザリガニは感じで書くと「喇蛄」
かたやアメリカザリガニ、1927年に食用のウシガエルの餌として輸入されたのが始まりとのこと

しかし、、、私にとってアメリカザリガニ(マッカチン)は釣るものでした。
小学校の時はよく釣りに行ったもんです。

さて、そろそろ本題
ザリガニを食べる国、民族は?




フランス
Crawfish Étouffée(クロウフィッシュ・エトフェ)
ザリガニの煮込みシチューとライス

アメリカ
Boiled Crawfish(ボイルド・クロウフィッシュ)ルイジアナ州の茹でザリガニ
そして
中国!

香辣龍蝦 (xiang la long xia)
ザリガニの辛味炒め。上海の屋台などで一般的に食される。
麻辣小龍蝦(マーラー・シャオロンシア)

調べてみたらほかにもありそうですね。

どうやって食べるのか!

ザリガニ完結編