BREAKING NEWS

[5]
目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

ザリガニって喰えるの?喰えます!超うまそう  その3

ザリガニの第一話はコチラ

ということで。ザリガニ料理をうちのメンバーに集めてもらいました^^

十三香小龙虾
(十三香ザリガニ


十三香ザリガニは料理メニューの一つで、江蘇省盱眙で生産された漢民族の軽食である。これはザリガニと一種の特殊な調味料である十三香(数十種類の調味料を混ぜたもの)に唐辛子、山椒、ネギ、ショウガ、砂糖、タマネギ、ピーマンなどの材料を混ぜて焼いたものです。この料理は麻(痺れる感じ)、辛さ、うまみ、香り、甘さを含めて、口当たり豊かでやわらがで味の変化を感じる、栄養もある。

麻辣小龙虾
(麻辣ザリガニ)


麻辣ザリガニの別名は「口味虾」、「长沙口味虾」、「香辣小龙虾」で、湖南省の有名な地方スナックである。麻辣ザリガニはザリガニを主材として、唐辛子、山椒、その他の香辛料を配合してできた料理です。この料理の色が赤くなり、味が辛く、香りもよい。20世紀末には、麻辛ザリガニが全国に広まり、夏の夜の屋台定番メニューとなった。

红烧小龙虾
紅焼ザリガニ



    紅焼ザリガニはザリガニを使って作くられた江蘇省の特色ある伝統料理です、蘇菜系*に属する。ザリガニは赤い色を焼いており、味は塩甘い、十三香の香りは独特だ。江蘇の盱眙、淮陰一帯では、ザリガニの紅焼にも十三香を加えず、干し唐辛子、醤油を使い、ネギ、ショウガ、胡椒を使え作られるんだ。
*蘇菜系は中国の八つの菜系に中の

ひとつです。

他にもこんなにたくさんレパートリーが
•油焖大虾(油揚げのザリガニ)
•香辣小龙虾(香辛いザリガニ)
•啤香小龙虾(ビール香りのザリガニ)
•火爆小龙虾(玉ねぎ炒めザリガニ)
•爆炒小龙虾(炒めザリガニ)
•秘制麻辣小龙虾(特製麻辛いザリガニ)
•蒜泥小龙虾(にんにくおろしザリガニ)
•咖喱小龙虾(カレーザリガニ)
•青蒜炒龙虾(にんにくの若芽炒めザリガニ)
•麻辣虾球(麻辛いザリガニ肉団子)

ちょっと日本語が変ですが 笑
頑張って中国のサイトから翻訳してもらいました。

基本的には、同じような系統の味
スパイスをふんだんに使いザリガニの何かしらの特有の匂いを抑え、うまさだけ引き出している感じなんですかね?


このザリガニ料理をまとめているときに、メンバーの子が食べたくなったと言ってました。
それくらい身近な食べ物なんですね。