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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

一人称と人の呼び方 敢えて名前を呼ばないのか?

毎日毎日コロナの話と勉強の話なので今日は気分を変えて文化の違いの話を
以前、おばさんおねえさん問題でうちの谢さんが地雷を踏んだ話しを書きましたが、
その話すとちょっと関連して外国人が使い方を悩む者の話し

それはタイトルそのまんまですが一人称と敬称の話
一言で言うと日本は一人称の種類が多い
ということ
男性の場合、ちょっと考えてみるとこんな感じ?
方言はひとまず除いて考えてみるとして

わたくし(私)
わたし(私)
おれ(俺)
ぼく(僕)
じぶん(自分)
てまえ(手前)
よ(余)
せっしゃ(拙者)

まあ、後半は時代劇やネットとかでしか見ませんが、確かにまあまあある

他の国で見ると
英語圏では、 I だけですかね?
スペイン語は Yo(llo)だけ

タイ語は私の知る限りでは、
ポム ผม ぼくと同様の意味
グー กู 俺と同様の意味

中国は?あ、今日はインターンがいないので後日確認します。

諸外国と比べると確かに多い気はしますし、外国人の方が悩む気持ちもわかります。

でも日本人も正式に習うのかなぁ?習った記憶がない 笑

次回は二人称(呼称)の話でもう少し深堀りします。 ←Click