BREAKING NEWS

[5]
目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

地域ごとに特徴があるガパオライス

今回は懲りもせずガパオの話

おいおい、またガパオライスの話かよって感じですが、
今回もたくさん朝ごはんにガパオライスを食べました。
7泊中4回^^

最終日には、パッドバイガパオムー(豚肉のバジル炒め)も食べました。
牛か豚か鳥かを選べます。
これで120TBH
屋台としては高いがレストランで考えると安い
しかもうまい

ということでチェンマイに行った時の話
昼飯を何にしよう!となった際に、チェンマイ名物を食べたいということを話していたら
「チェンマイのガパオライスはバンコクのものと違いますよ」という意見があったので、なんとなく惹かれてガパオライスを頼みました。



これが(上)チェンマイ風ガパオライス

バンコクのガパオライスと比較するためにその写真も

なんかちょっと違う風に見えるけど、野菜などは店ごとに特色があると思うのでそこは考えないとして

「ご飯の形?」
「いえいえ、違います」

実は、


ソースチェンマイの標準的なガパオライスは

ソースにきび砂糖

を使っているそうです。
ซีอิ๊วดำ シーイウダムっていう醤油、きび砂糖、カラメルなどが入ってます。


ほのかに甘さの残るガパオライス、なかなかです^^


次回は全然知らなかったのですが、実はチェンマイは最近までタイではなかった!話


蛇足ですが、前にもガパオの話をたくさん書いてますのでぜひご覧ください。
10倍!ホテルの朝ごはんとコンビニ朝ごはんの価格差
ガパオとガパオ