偽肉〜なんでそんな名前つけるかなぁ
昨日のビーガンの話から引き続きお肉のようでお肉ではないものの話。
それは、
そう!ハンバーガー!
ではなく、
偽の肉、その名もフェイクミート(Fake meat)の話
私もまだ食べたことないのですが、一年ほど前に先輩がニューヨークで食べているところをUPしていたので知りました。
肉にして肉にあらず、大豆などの植物由来のもので作ったもの
味もかなり肉に近いとのことです。
見た時からこれは来るなと思ってましたが、やはり世界的な大ブームになりそう。
先日書いたビーガンやベジタリアンだけでなく健康志向の人、太った人(笑)も待望のものなのではないでしょうか。
すごいマーケット規模になりそう。
フェイクミートに関してはアメリカと同レベルのものはまだ日本で手に入れるのは難しいとのことでしたが、近い将来、きっとマックとかで食べれる日が近そう。
※フェイクミートに関して知りたい方は、こちら(Next meat)、フェイクミートに特化した情報媒体だそうです。
ここから派生する話は2つ
1つは言葉の使い方、もう一つは代替品(偽物)
日本人にとってのFake(フェイク)は、結構悪いイメージ
あまり使わないけど、アメフトをやっていた時は、ランフェイクのパス(走るふりしてパスプレイ)とかは使ってましたね。
辞書で引いてみると
1 にせもの。模造品。まやかし。「フェイクファー」
2 アメリカンフットボールで、意図しているプレーや動作を相手に見破られないように行うトリックプレー。
3 ジャズで、即興演奏すること。
3番は知りませんでしたが、まああんまち肯定的な意味でないことは確か。
しか一方で英語ではたくさん
ちょっと興味深いものをピックアップ
fake $100 bill 偽札
fake a document 書類の捏造
fake a smile 作り笑い
fake a tear ウソ泣き
fake bake 日サロ焼け
fake boobs 偽乳、偽物の胸
fake brand name goods バッタもの
日サロや偽乳はウケました。。
なぜ食べ物にこの単語を使うのかはちょっとまだ理解できてません 笑
次回は実は日本に多いFake foodの話