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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

タイの人の距離感について

こんにちは~!
わかたむ浦です!

今日はタイの友だちに言われてちがうな~と思ったことを紹介します

私がバンコクで住んでいたところは、最寄りの電車の駅から歩いて15分ぐらいの場所でした!

そんなに遠くないし駅に行くには歩いていくのが普通だと思っていたのですが、
友だちにその話をすると、なんでそんなに歩くの?と聞かれ、

私の実家は電車が一時間に1本しかこないような田舎なので、

おかしいのは俺か?

と思いつつ、よくよく思い返してみると、

友だちは、
ほかの友だちのバイクの後ろに乗ったり
モタサイやバスなどいろんなものを使って
ほとんど歩いている印象がありませんでした。



そこで、どうしておかしいの?どこまでなら歩こうと思う?と聞くと、
10分くらいかなーと言っていて、ふむふむと思って聞いていました!
実際、ゆっくり歩くので、日本人の10分で歩ける距離よりも短いと思います!

さらに、
交通があれば、どれだけ遠くても遊びに行けるけどね

た、たしかに~


例えば、アユタヤやパタヤはバスで2時間くらいなのですが、400円ちょっとくらいなのでお金と関係しているようです!

逆に、日本では交通にかかるお金がタイと比べると割高なので、歩いたり、自転車に乗ることが自然と多くなっているのかもしれません!

それだけじゃなく、乗り物があればどこでも行けるという話で、苦学生が多いのかもしれないのですが、朝5時に家を出て、2時間半かけて自宅から大学から通うことも。。。

だったら、近くの寮に住んだ方がいいんじゃない?という話をすると、
寮に入る方が住むほうが高いためこういう風に時間をかけてでも通学したいと思う学生もいるという話でした

乗り物について、紹介した記事はこちらから
バンコクの乗り物事情①バイタク ここから
バンコクの乗り物事情②トゥクトゥク・ソンテウ ここから

以上!
ありがとうございました!