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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

タイ語の母音と子音の基礎

さて、昨日とうとう日本に非常事態宣言が発令されました。
こんな時だからこそ、未来に目を向け、しっかり休み、コロナ明けに備える対策を取っていきたいと思います。
わかたむとしては、
ネット販売の強化(HTMLの学習)
動画
語学の勉強
の3つと、よく寝るということですかね、

前回の続き(タイ文字の話しの頭出しはコチラ)ということで、
タイ語はローマ字と構成は一緒というお話をしましたが、具体例でみてみます。
母音は実はたくさんあるのですが、ひとまず日本語に置き換えて!ということで^^

ではまずカ行を例にとってやってみます。(なんでア行でないかは後日説明します。)

この文字がタイ語におけるところの K です(Kも複数ありますが、それは後日)
発音はコークワイ(Korkwai)
これはKなので 子音 です。

ではこれでかきくけこを表すにはどうするのか。

そう、母音をつければOK

a=คะ
i=คิ
u=คุ
e=เคะ
o=โคะ


全部上のコークワイさんにくっついてますね。

右に筆記体のeみたいなのが2つあると あ行
上にお魚さんみたいなものがあると い行
下に小文字のqみたいなものが付くと う行
右に筆記体のe2つと左に二分音符の逆みたいなものが付けば え行
右に筆記体のe2つと左に二分音符の逆で上にくねっているものが付けば お行

これが基本です。
まずはこれで、かきくけこ
母音の把握(全部読めるわけではないですが)ができると少し近づいた感じがしませんか?

次回は母音の一つ一つとア行についての話です。