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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

タイ文字の話(タイ語の勉強シー4)

毎日毎日コロナの話題で終始するとともに、お仕事も海外のお仕事がないのでなかなかな状況ですが、ここはわりきって今まで忙しくてできなかったことをしよう!と思っています、
その一つがタイ語、特に文字の勉強
2年ほど前は朝の時間5分の書き取りをしていましたが、最近はすっかりさぼり気味
早速今日から再開、、、と思ったのですが、もうびっくりするくらいに忘れてました 笑

ということで以前書いていたタイ語の勉強の話を改めてスタート
※タイ語の勉強ヌン(1)〜サム(3)はコチラを

タイ文字に関しては以前「れ」と「わ」が違うことを認識できればと書きましたが、実際にどういう構成をしているのかをまずは書いてみます。
構成というよりはどういう風に考えるとすんなり入ってくるかという話
① タイ語はいうなればひらがなしかない。
② タイ語はある意味ローマ字と一緒である。

①はどういうことかというと、タイ文字は44文字(使われるのは42文字)しかありません。

平仮名は50音ということからもわかる通り50文字、アルファベットは26文字なのでそれよりは多いですが、ようは漢字はないということ
そう考えると44文字の子音を覚えればいいので簡単ではないですか?
※実際はその子音にいろいろつきますが^^

② ローマ字と一緒である
とはどういうことか。
全部が一緒なわけではないのですが、同じところがあります。
それは
子音+母音であるということ

例えば「た」
ローマ字だと TA ですよね。
タイ語も同じ何ですとなれば、なんかわかる気がしませんか?

続きは次回