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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

日本語はわかりにくい?と感じるのはなぜ?(文字)

今日の晩御飯は、佐世保でソースかつ丼を食べよう!と朝から 笑
以前お仕事で行った時に教えてもらったんですが、駅の下の大善さんのソースカツどんがまじでうまかったので、今日も行こうかと思っています^^


さて、先日日本語の聞き取りの難しさに関して書きましたが、本日は文字
日本語を勉強するのはとても難しいと言われています。

主な言語の日常生活に必要な習得すべき単語数、諸説ありますが、
英語・・・約2,000語〜3,000語
中国語・・・約5,000語
タイ語・・・約2,000語

そして日本語は、約10,000語

まあ、これだけみても難しい、かつ、その理由の一つに文字が複数あること、複数とは

ひらがな(平仮名)
カタカナ(片仮名)
漢字
ローマ字
アルファベット(英語)←まあ、これは省くとして

これらの文字がミックスされて展開していくわけです。それは難しいことは容易に想像できます。

英語で例えて言うと
私は日本料理の中でラーメンがとても好きです。
 I really like ramen in Japanese cuisine(food).
I ほんとに like Ramen in にほんりょうり。

みたいな感じ ^^
文章として理解するのが難しいですよね。

一方で日本人は、ミックスされてないと困惑します。

例えば、本日の私の予定

きょうわたしはさせぼにいってうちあわせをするためににじすぎのしまてつにのってごじからさせぼでうちあわせおわったらそーすかつどんたべようかな

分かりにくいですよね。

オチはありません。

次回は文化の違いで、概念として「ない」から理解できない話