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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

留学生の発音が日本人ぽくなるほうほう VOICEの1

さて、もうすぐクリスマス
ですが、
うちは息子の金太郎(9歳)が
お昼休みにサッカーのキーパーをやっていて膝から落下してからの打撲かと思いきや
明日半月板(膝)の手術、そして入院が最低三週間。。。
ということで、クリスマスも正月もあったものではないですが、まあそんな年もあるということで頑張ってまいりましょう。


さて、以前国ごとの顔の違いのブログの中で表情筋の話をしましたが、
そのVOICE CONSULTINGの研修プログラムをやっているときに気づいた一つのできごと

うちの会社は毎年留学生のインターンがいて、その子たちも業務の一環でVOICE CONSULTING研修のサポートだけでなく受講もすることがあります。

そのうちの数人が、なんと!

日本語の発音が日本語っぽくなったのです。

論より証拠ということで、
まずはKATE(タイ)




そして冬怡(中)

いかがですか?
心なしか変わった気がしませんか?

なぜ変わるのか?を考える前に、なぜ国ごとにしゃべり方の特徴があるのかって考えたことがありますか?
ひとことに外国人といっても国ごとにしゃべる方が違うのはちょっと変

その理由は、まだ検証中であり、確信は持てませんが、おそらく

日本語に母音が5つしかない


ことが原因だと思います。

なんでそれ(母音が5個しかないこと)が原因なの?というコメントにお応えし、
明日以降そのなぞを紐解いてしていきたいと思います。

ということで息子を入院させに。。。
行ってきます。

その2はこちら