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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

飛行機古今東西(タイと日本)

さて、明日はクリスマスイブ
タイのクリスマスの話は明日するとして、本日よりわかたむメンバーズのMOJA²がタイに行きます。
なんと12月23日から1月5日までの約2週間
これが学生の特権ではありますが、うらやましい。

さて、タイへは何へ行くかというともちろん飛行機
今日は飛行機にまつわるタイ語、空港を使う人は覚えておくと便利
、まずはこれ、よく使います。


สนามบินสุวรรณภูมิ 

読み方:サナームビンスワンナプーム(Sanaam-bin-suwan-na-puum)
意味は空港
スワンナプーム空港、タイの最も大きな空港です。
これ以外にはドンムアン空港もあります。ドンムアンは国内線がメインでしたが、国際線もあります。

次はこれ、

ครื่องบิน 

読み方:クルンビン(Kruang-bin)
意味は、飛行機

もう一つ

ตั๋วเครื่องบิน 

読み方:トゥア クルン ビン(Tua-kruang-bin)
これは何でしょうか?
そう、

航空券(チケット)です。

ตั๋ว(トゥア)がチケットの意味。

チケットの後に、乗り物がつくと、○○の切符という意味になります。

この3つに共通するのは、

บิน(Bin) 

という単語、
意味は、

飛ぶ

でした。
さっきのを日本語であらわしてみると
サナームビンは、飛ぶ場所
クルンビンは、飛ぶ(クルン)機械
トゥアクルンビンは飛ぶ機械の切符
です。

では、みんなのあこがれCAさんもビンがつくのか!?調べてみたらすごい長い^^

พนักงานต้อนรับบนเครื่องบิน, แอร์โฮสเตส
(パナック ンガーン トーンラッブ ボン クルン ビン、エアーホーステー: Panak-ngarn-torn-rab-bon-kruang-bin, Air-hos-tate)

パナックンガーン(従業員) トーンラッブ(歓迎する?) ボン(〜で、場所) クルン ビン(飛行機)、エアーホーステー(CA)

ビンというかクルンビンがついてましたね^^
空の上で働く皆さんを歓迎するCAという名の従業員、、みたいな感じですかね。

そういえば冒頭に出た空港の名前「スワンナプーム」とは、サンスクリット語で「黄金の土地。
黄金の土地空港
儲かりそうですね 笑