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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

看板に書かれている店名の日本語での意味は?(新シリーズ) (タイ)

先日に引き続き!

宿題だった日本にあるタイレストランと自称タイレストランさんをHOT PEPPERさんのサイトで47都道府県検索して出してみました。
一つ一つ検索してます。

細かい検証は後日やりますが、先般のタイ政府の発表のものと比べると倍以上の930店舗

おそらくですが、2つ理由があって

① タイ政府の公式発表はタイ人経営もしくはタイ人関係のものである可能性が高い
② 鯛がタイで記載されている店が中にちらほら入っているので、数的にはちょっとかさ上げされているかと、、、


さて、先日見た看板の名前の説明
タイ料理屋さんin TOKYO

ぜひ、日本語で言うとどんな感じになるかを想像してお読みください。

まずトップバッターは、渋谷の南口にある、このラーメン屋
ティーヌン
実に15年前から通っています。(最近はすっかり行きませんが)


ティーヌン=午前1時

なんでやねん 笑
通ってた当時は、ムエタイとかの絵もあるし、なんかタイのかっこいい言葉かなと思ってましたが、、、、、、勘違い

次はこれ、「まいぺんらい」カタカナで書くと、マイペンライ
タイ語の中ではかなり有名な言葉

まいぺんらい=無問題=なんくるないさー

タイ語のマイペンライは
 なんとかなるさ〜という意味と、どういたしまして(You are welcome)みたいな意味があります。
 店の名前の由来が、どんな味でもまいぺんらい、、なのか、ようこそいらっしゃいましたのまいぺんらいなのか、気になるところです。

さて、次は半蔵門の駅上にある結構前からあるお店
サワディー

これは知ってますよね。

サワディー=おはよう(こんにちは、こんばんわ)

日本語で想像すると、定食屋おはよう!とかいう店ってことです。

さて、本日の最後、渋谷で良く通った店
道玄坂の交番のちょっと上、地下におりていくところにある
コンロウ(CONROW)



CON=人
ROU=かっこいい
ようは イケメン ってことですね。

定員さんにはイケメンいたかなぁ 笑

外来語だとかっこいいけど、日本語だとちょっとと思いますが、これは外国人が
一球入魂 みたいなTシャツを着ているのと同じ現象ととらえています ^^

ということで、今週も頑張っていきましょう!
土曜日からはタイです。

看板シリーズ2「イタリアン」はこちら