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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

世界的に評価が高い日本のフュージョン料理

明日からタイということでばたばたしてブログを書くのがすっかり遅くなりました、、

本日は昨日の話に引き続き、フュージョン料理の話
フュージョン料理とは?

フュージョン=融合 ということで、和食、中華、イタリアンなどが融合した料理のこと
和食と融合する際には、相手国の名前をお借りし
イタリアンフュージョン
タイフュージョン
フレンチフュージョン
という言い方をします。

この日本で作られているフュージョン料理
伝来当時、そのままだと日本人の味覚に合わないということで現地の味を日本風にアレンジしたのが始まりだったのではないかと思いますが、その後はそれだけにとどまらずもともとの料理に敢えて日本のテイストを加えメニュー化しているもの。
それが世界的に評価されているそうで、例えばフレンチで「出汁」を使ったりするのもその一例ですね。

日本は真似る文化と言いますが、真似るだけでなくそれをさらに発展させる部分では日本人のスキルは高いのではと思います。

例を出すと、
Ⓒ日本マクドナルド公式HP

TERIYAKI マックバーガー!
アメリカ生まれのハンバーガーに和の照り焼きソースを絡め、世界でも販売!

次は、
たらこスパゲティ
これぞ大発明!
メンタイマヨスパゲティなんて、今でこそコンビニで売られるくらい定番化してますが、本場の方が見たらどう思うんでしょうね。

最後に前も紹介しましたが、
エビマヨとエビチリ
エビチリは、乾燒蝦仁(カンシャオシャーレン)を日本風にアレンジしたもの

まだまだメニューを探せばきりがないですが、日本人は相当食いしん坊なんでしょうね^^


次回は、恋に落ちて大変なことになった、わかたむ中国人インターンの話!