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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

同じものを表しているのに表現が違いすぎている日本語 その1「父」

タイトルそのまんまですが、日本語は同じものを指しているのに異なる表現を使うことが多いというかいろいろな表現方法があります。
類似表現もあるし、まったく違うものも
これが日本語を学ぶ外国人にはハードルが高いようでございます。

※前回のタイにおけるタコとイカの区別がない話の逆です^^

例えば「父」、fatherですね。

とうさん(父さん)
おとうさん(お父さん)
とうちゃん(お父ちゃん) ←うちは昔からこれです。
ちちうえ(父上)
おとうさま(お父様)
パパ
おやじ
おとん
ダディ

他の方言を探ればもっとあるのかもしれませんが、私が人生で聞いたことあるのはこれくらい。

ちなみに英語は、

Papa
Father
Daddy(Dad)

くらいですかね。

いろいろな呼び方はありますが、なんとなくシチュエーションによって呼び方が想像できるという話もあるかもです。

例えばこれは、パパかお父さん〜って呼ばれてそう、



この人は、父ちゃんか親父、、、かな 笑



まだまだこの話は引っ張ります^^

ちなみにうちは、おっとーちゃん です。