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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

いざ!タイのレストランへ 1

สวัสดี ครับ サワディーカップ おはようございます。
ずっと止まっていたイラストブログですが、ひとまずUPしてみます。
日本との違いを感じてみてください^^

さて、タイの味に関して、おいしいや辛いなどの表現を勉強してみましたが、実際にそれを使ってレストランへ!行ってみましょう。
流れとしてはこんな感じ

①店を見つける
②店に入る(人数を聞かれる)
③メニューをもらう(おすすめはあるか聞く)
➃この料理は辛いかを聞く
⑤食べ物を注文する
⑥水も注文する
⑦食べる(いただきます)
⑧お腹いっぱいになる
⑨お会計をする
⑩店を出る(帰る)

①店を見つける

山田太郎と鈴木花子がタイの街を歩いているとお店を見つけました。
山田「あのお店は何かなぁ」
鈴木「あ、きっとタイ料理のお店ね」

②店に入る(人数を聞かれる)

店員:「いらっしゃいませ、何名様ですか?」
山田:「2人です。」

③メニューをもらう

山田「メニューを下さい。」
鈴木「おすすめのメニューって何ですか?」
店員「おすすめは鶏のガパオライスです」

➃この料理は辛いかを聞く

山田「このガパオライスは辛いですか?」
店員「辛いです」

⑤食べ物を注文する

山田「では、ガパオライスを激辛で」
鈴木「マッサマンカレーを下さい。」
店員「わかりました」

⑥水も注文する

店員「飲み物は?」
山田「お水を1本、グラスを二つください」
鈴木「お水も有料なのね」

⑦食べる(いただきます)

山田「いただきます」
鈴木「とっても甘くて辛くておいしいわね」

⑧お腹いっぱいになる

山田「はー、おなか一杯、もう食えない」
鈴木「私も満足」

⑨お会計をする

山田「お会計お願いします。」
店員「10000バーツになります」
鈴木「高い。。。」(汗)

⑩店を出る(帰る)

店員「ありがとうございました」
山田「ごちそうさまでした。おいしかったです。」
鈴木「また来ますね〜」

おしまい。

まあ、あんまり変わらない 笑
感じですが、お水が有料なのとテーブルチェック、チップの習慣は違うかな。

また、今回のイラストには描きませんでしたが、テーブルにあるお皿や箸をウエットティッシュで拭く習慣を持つ人は多いです。(今回のコロナでさらに増えたかも)

次回は、各スライドごとにタイ語での言い方を解説します^^