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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

いざ!タイのレストランへ その2 疑問詞

タイのレストランに行こうとして10コマ漫画
1コマに2回使ってたら行くのに3週間かかることになりますが 笑
まあ、覚え方の概念ということでご勘弁ください。

さて、昨日の続き
山田さんと鈴木さんがタイのレストランらしきものを見つけた時のこと

日本語原文は、
山田(男):あのお店は何かなぁ?
鈴木:きっとタイ料理のお店ね

タイ語はコチラ

ร้านนั้นคือร้านอะไรน้า
อ้อ คงเป็นร้านอาหารไทยแน่เลย

分解してみると

ร้าน(昨日やった:Raan=お店)
นั้น(Naan=あれ、それの あれ)
คือ (Be動詞みたいなもの)
ร้าน(昨日やった:Raan=お店)
อะไร (あらいArai=What)
น้า(丁寧語の末尾)
ある意味そのまんまですね^^

ここで覚えたいのは、タイ語の疑問詞「あらい」び使い方。
発音としては新井さんの「あらい」ではなく、「荒い」で言えば通じるかも(つかうシチュエーションによって新井さんのあらいもありますが)

私が思うのは、タイではこのアライを制するものがタイ語を制すといっても過言ではないくらいよく聞く言葉です。

まさに英語のWhatと同じような使い方で使える便利な言葉
呼ばれても:あらい
これは何と聞くときも:あらい

後者は、名刺(動詞)+あらい で聞くことができてとても便利です。
見せは何?ร้าน(Raan=お店)อะไร (
これは何? นี้(Nii=this)อะไร 
何食べる? กิน(Gin=eat)อะไร

これ知ってるだけで結構便利です^^

あと、これは40代以上の覚え方ですが、
名前は何?と聞くときは、
ชื่อ(Chuu=name)อะไร(Arai=what)
そう、カタカナで書くとチューアライ
荒井注

まあ、しらんわな。40代前半にもきついかも



山田さんのやつは難しいので、またこの話が進んだら解説を^^