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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

デマって何?

最近よく聞く言葉
デマ

先日の熊本でのトイレットペーパー騒動のデマの影響で、今日現在、うち(長崎県諫早市)の近くドラッグストアにはまだ在庫が復活しません。
※してるかもしれませんが、さっき開店後30分くらいに行ったら棚にはなかった。

これでけでなく、お湯を飲むのがいいとかなんとかデマが飛び交っています。
なので必然的に社内も「デマ」という単語がたまに飛び交います。

そんな時留学生が、
留「デマってなんですか?」
わ「デマはデマだよ」
留「??あ、ドイツ語ですか?」
わ「?? 英語やろ?」
Wikipediaさんに聞いてみた。

デマゴギー - 本来は政治的な目的を持って意図的に流す嘘、転じて単なる嘘や噂、流言など(独: Demagogie)


何と、ドイツ語!
意味としては、根拠のない噂(根も葉もない噂)と認識しているんですが、デマはやはり悪い意味で使われる感じですかね。
嘘とは似てるけどニュアンス的にちょっと違うかな。

まとめ

留学生(中国人)には「デマ」という言葉は通じない(人も多い)。

丁寧にほかの言葉で表現してみましょう^^
前にもイメージが通じないと書きましたが、これも一緒ね。