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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

とんかつの話とフィリピンでみそ汁を見た! まじか!

本日3月11日は東日本大震災の日
あの日は六本木の真下の麻布におりました。
思い返すといたたまれないですが、被災者の方のご冥福をお祈り申し上げます。

そういった中、こういう緊迫感のない話を書くというのは若干気が引けますが、これも毎日の日課ということで、スタートです。

私はとんかつが好きです。
なぜならおいしいのはもちろんのこと、すごいごちそうな気がするから。

とんかつの話をすると、決して忘れることができないエピソード
それは大学1年生の時
当時アメフト部の勧誘を受けていた私は同じ高校の先輩の土〇先輩に連れられ、四ツ谷の「三金」というとんかつ屋へ
入部の意思を固めた私に先輩がおごってくれるとのことで、うきうきし店内へ
運ばれてきたのはロースかつ定食(確か)、すると先輩が、
先輩「お前体重どれくらい?」
わ「57キロです」
先輩「わかった、一切れで一膳な」
わ「は、はい」

どういうことかというと

まあ、こういうこと
とんかつ一枚に付き、ごはん+みそ汁+キャベツをお替りするという荒行

ぜんぜん海外の話ではないので、戻りますと、

海外では意外なことにラーメンやお寿司に次ぎ日本のとんかつ屋さんが大人気
その理由はいろいろとあるらしいですが、おいしいのはもちろんとして

お替り自由

というのが当時のフィリピンでは結構大きい理由でした。

ちなみに海外進出しているとんかつ屋は

和幸
浜勝
さぼてん
かつや
まい泉


他にもあると思いますが、見たことあるのはこんな感じ

とんかつといえば、決して忘れてはいけないのがみそ汁



実はフィリピンにもみそ汁ではないですが、みそ汁のようなソウルスープ(フード)があります。
それは、
シニガン

大根や青菜など野菜がたっぷり入ったすっぱからいスープ
味噌が入っているわけではないのですが、飲むとなぜかみそ汁をほうふつさせます^^


フィリピンシリーズひとまずラストは、一風堂の話
以前Standing eatingの回で次回はこの話を書くと書いてましたが、(2019/5/30)すっかり忘れてた 笑
次回(3月14日)に続きます^^