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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

長崎で300人超が受けているVOICE CONSULTING(わかたむネタ)

日曜日はわかたむの話と言いながらなかなかできてませんでしたが、本日はわかたむのサービスの一つ「VOICE CONSULTING」の話
つい、おとといもすさまじく感動的な研修での出来事がありましたが、それはまた後日として

VOICE CONSULTING(以下、VOICE)って何?


簡単に言うと

発声と滑舌がよくなる方法の授業と顔の筋力トレーニング


本当によくなるのかって?
もちろん個人差はありますが、2時間の研修のあとは変わる人は別人のように変わります。

この研修は実は、VOICE PROFESSORである森健太郎講師が、劇団時代に身に着けた

舞台の上で噛まずに演じる手法

を体系化したものなので、実践的でとても理にかなっている研修となっています。

Before-Afterを見てもらった方がよいので以下のサイトの真ん中の動画をご紹介


いかがですか?
他にもあるので、それはコチラのサイトを→VOICE  CONSULTING in NAGASAKI

このサービスが立ち上がったのは、実は2014年、東京で始まりました。
その後2016年から諸所の事情でサービスを一時休止状態でしたが、2019年より再開
しかも長崎の地での実施というものを行っています。

経緯~なぜ、わかたむがVOICEをやっているのか?〜


これは、よく質問されるのですが、なぜわかたむがVOICEをやっているのか?
一言で言うと、手伝ったお客様のサービスに共感し、自社でも取り扱いを始めた、、ということなのですが、もともとをお話すると

ことの経緯は、2014年初頭までさかのぼります。
当時、東京は外苑前に本社があったわかたむは、コンビニさんの仕事とカステラの仕事を主に行っていました。

ちょうどその時、劇団○○をやめた”はとこ”(親同士が従兄)の森健太郎が事務所を訪ねてきたのです。
相談の内容は、劇団○○を辞めたものの、今後どうしていこうかを悩んでいる(考えている)とのこと

まったく畑違いのことなので、まあ、聞くだけかなと思っていたところ森健太郎が言いました。
「話は変わるんだけど、アニキ(私のこと)の活舌直す方法ありますよ」
当時今よりも滑舌が悪かった私は言いました。
「治るわけないやろ、生まれたときからこれだし」
「いや、治るし」
ということでだまされたと思ってやってみたその10分後
「ほんとだ」

たった10分で本当に声の響きの違いを感じるほど改善されたのです。

これだ!

と私は思いました。

これを私と同じように声に悩みを持っている人に提供できれば、それがサービスとなる
健太郎や自分のためにもなるし、世の中の人も救えるかも!

ツボは

声の出し方があるのであれば子供のころに教えてくれればよかったのに

と痛切に思います。

そこから早速サービス化に取り組みましたが、なかなかサービス構築が難しく悶々とする日が続いたある日
先輩との運命的な出会いがあったのです。

次回「西山先輩との出会いとVOICEのサービス化」に続きます。