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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

タイで覚えておくとよい言葉「ดี」(ディー)

日曜日なので9時過ぎまでねていたので今日はスロースタート
とはいえ、お客様も明日から一斉に始動なので、今日できることはきちんとおわらさねばですね。
新年のご挨拶、授業の資料とやることは山積みですが、ひとまず笑う門には福来るということで、今日はタイ語のお勉強、良い話

今日の単語は、
「ดี」(ディー)
発音は dii(ディーィ)な感じ


単純に良い(Good)という意味でつかわれることがありますが、あいさつの時も使われます。

สวัสดี(サワディー)😊
この言葉は、おはよう、こんにちは、こんばんはとなんでも使える万能の挨拶の言葉
※このディーは不明ですが、

สบาย ดี(サバイディー)
สบาย(サバイ)=快適な、具合、状態
สบายดี หรือ ครับ(お元気ですか?)
タイではよく
สบายสบาย(サバイサバイ)という言葉を聞くのでこれを覚えておいてもいいかも(特にマッサージ屋の前を通ると必ず言われます)

さて、私が覚えてほしいと思う、「ดี」(ディー)を使った単語がこの2つ

ใจดี(jai dii ジャイ・ディー)

意味は、優しいとか、親切 

ใจ(jai)は 心
ดี(dii)の 良い、を組み合わせて
「心が良い」⇒心がきれい→優しいとか、いい人という意味

日本語で人に心がきれいですねとかうと歯が浮いてしまいそうですが、それを日常会話でさらっと言ってしまうのもタイ語の良さという感じがします。

この言葉をひっくり返すと、ดีใจ(ディー・ジャイ)
嬉しいとかいう意味ですが、私の先生はこれを納得とか腑に落ちるという意味で使っていいと言ってました。

ひとまずタイで「ดี」(ディー)が聞こえたらいい話をしているということで、注意深く聞いてみましょう 笑