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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

中国でメニューが読めたらいいな(その3〜調理法 「排 」)

さて、第三回
今日のは日本人が結構聞いたことはある
でも、意味はあまり知らないんじゃないかという調理法
※私は勘違いしてました 笑

この「排」の字を使った料理といえばやはり私にはこの2つ!

「排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)」志那麺はしご
「パーコー麺(ぱーこーめん)」 万世




特にはしごは人生50回くらい食べていると思います。
ですので、

排骨(パーコー)の意味と聞かれたとき、何の迷いもなく答えました。

とんかつ(揚げ物)!
正解は「×」


「排 」は大きく厚めに切った食材のことを指す

だそうです。。。

排+骨だとなんとなくスペアリブ(骨付き肉)などの意味はほかの例を見るとありそうですが、
揚げ物という意味はには含まれてなさそうです。。。

「茄汁冬瓜 排」(冬瓜の厚切り揚げのケチャップ添え)、
「手抓羊排」(あばら骨付き羊スペ アリブの醬油煮)、
「茄汁猪排」(豚スペアリブのケチャップ煮)、
「珍珠虾排」(海 老のパン粉揚げ糯米団子添え)

これもやはり「排」の字は文章の最後

排骨だと名詞=骨付き肉(のから揚げ)
排=調理法(文章の最後)

切るもの(食材)+排

という理解で良いのかな?

もうちょい調べが必要ですね。