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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

中国でメニューが読めたらいいな(その5〜調理法)見たらたぶんわかる

メニューを読むって言っても、こんなに分かりにくいんじゃきついよ!
というお声をいただきましたので、今回は見たらたぶんわかるやつ

「干」(干し物) 
「麻辣猪肉干」(豚肉のピリ辛煮込み)
「豉椒炒鱼干」(干し魚とピーマンの炒め)
「天目笋干」(干し竹の子炒め)
「卤汁豆干」(押し豆腐の醤油砂糖汁煮)

薄切りした平らの面を持つ食材の干し物を指すケースが多い。一般的に干し物を用いた料理に使われますが、場合によっては、薄切りし た食材を汁がなくなるまで煮込んだ料理の命名にも使われるそうです。

肉干:干した肉(干し肉)
鱼干:干した魚、一夜干しか?
笋干:干しタケノコ、日本でいうメンマ?
豆干:豆腐を干したもの

ということで習ったものを総合してみると
麻(痺れる辛さ)
辣(唐辛子の辛さ)
猪(ぶた)
肉干(豚肉の干したもの)
→煮込みかどうかはわかりませんが、少なくともなんとなく味の想像がつきませんか?



というとことで次も
「串 」(串 ) 
「烤羊肉串」(羊肉の串焼き)
「冯氏猪肉串」(豚肉の 串焼き)
「粤式樟鱼串」(タコの広東風串焼き)

これはかなりそのまんま
串にささっている状態で出てきます。

意外とラム肉を食べるそうですが、あまりイメージがない気がします。

だんだん読めるようになってきましたね^^