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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

タイ文字

そういえばうちのきんたろう(金太郎)、膝の手術で2か月以上入院してましたが、ようやく明日、3月1日に無事退院!できそうです。
お見舞いに来てくれた皆さま、温かい言葉をかけてくださった皆様ありがとうございました。
病院食に飽きたのか、差し入れがあると時間関係なくむさぼり食っております。
まだまだこれからリハビリですが、完全復活に向けて頑張ります!

さて、タイ文字を勉強して早4年目
ようやく文字の7割くらいが読めるようになりました。
文字を覚える前と覚えた後で何が違うか。

大きく2つ

① 町の中の景色が変わったこと
② カタカナで検索できるようになったこと

町の中の景色が変わったこと

これはどういうことかというと、文字を覚える前のタイは

こんな感じ
これはまだ英語があるからいいけど
ちなみにこれは、
くるんてーぷ=タイ語でバンコクの意味

ようは、
カタカナで知っている単語との一致が図れるというのと、
検索できるというのが一番大きい
ということですね。

町中の景色は激変したといっても過言ではありません。

しかし一方でもう一つの問題があります。飲食店だとこんな文字(丸文字)を使っていることが多く、これもまた難解

しょうがないので再度通常のゴシックと丸文字の対比表で覚える

むう
ちなみにこれを一行読むのに1分から3分くらいかかります。
なので、レストランに入ってここを見るだけで10分以上はかかるってことでなかなか前に進みませんね。

思い出すのは金太郎(現9歳)が3歳のころ、車に乗っている途中にいきなりわめき始めました。
当時はお風呂でひらがなを覚え始めたころで日々新しい発見だらけ

「ど!ど!ど! う!ど!ん!」

何かと思ったらうちの近所の古都うどんの看板

名前が き ん た ろ う なので、もともと う と ん は読めました。
何度もうどん食べに行ってるのに、まったく読めなかったのですが、その日ようやく読めたようで騒いでたんですね。

まあ、そういう意味では自分も一緒だなぁと 笑

次回はタイ語の文法に少し触れます。