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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

遠慮という言葉を使うのはご遠慮くださいませ

日本人にとっては当たり前でも外国人には当たり前ではない表現の話

今回は特に漢字が読める中国人をはじめとした外国人向け

「遠慮」という言葉の意味で習うのは、他人に対して控えめにふるまうこと。
もちろん断るという意味でも習いはするそうなのですが、

誤解を生むというかどちらかわからないのがこの看板たち



完全に「×」だと少しわかりそうですが、立ち入りご遠慮ください、は三角だし、タバコの方も×ではなく斜線

ご遠慮ください(遠慮してください)という意味でとらえた時に、
完全禁止(絶対禁止)という風にはなかなか認識しにくいと言うことでした。

なるべくはいらないでね〜という意味に感じるそうです。

日本人らしい心遣いもそうですが、絶対入るな!というトーンの時くらい、婉曲表現ではなく、直接的に行きたいものです。

なので、外国人向けに英語を入れるのもそうですが、漢字表記でも



こんな感じで行きましょう^^

これなら99%通じそうですね。