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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

中国人に理解できない日本の警察ドラマ

Amazon Primeのサービスができてから、10年ぶりくらいにドラマや映画を見るようになりましたが、その中でも好きなジャンルが3つ

① 料理系
② 医療系
③ 警察系

その中で中国人も知っている意外なアニメ
それは

中華一番

Ⓒ講談社
ご存じですか?
200年前くらい?の中国の特級厨子マオが活躍する中国を舞台にした壮大なグルメ漫画
これって、確か私が社会人になったあたりなので1995年あたりの漫画
それを20歳の中国人留学生が知っている。
すごく不思議な気分になります。
※なぜかは調べてみたいと思います。

話は戻って中国人に理解できない日本の警察ドラマの話
それは、
警察内部を舞台にしたり、ある意味揶揄や誹謗中傷するような内容のドラマ
例えばこの間見ていましたが、外務省の機密費を題材にしたこのドラマ


捜査2課のはみだし刑事たちが命をかけて外務省の機密費を暴いていくというストーリーですが、かなり突っ込んだ内容

中国ではそもそも警察を舞台にしたりその裏側を舞台にするものはないということと
間違えても国家を否定する内容のものは逮捕される、、そうです。

前にもGFW(Great Fire Wall)の話で書きましたが、中国では日本人が

理解できないというよりは想像できない

ことがあります。

ネットなどの検閲の話だったり、街中で盗聴だったりといううわさがありますが、本当の所はどういうものが規制の対象なのか。。。
調べてみたくなりました。