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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

わかたむ 日曜日ネタ

さて、今週より毎週日曜日は弊社わかたむのネタとなりました。
みなさまから質問を受ける、そもそも何をしているのかも含め、毎週日曜日は書いてみたいと思います。

会社名は株式会社わかたむ
創業は2011年9月1日
今後の4月で10期目を迎える会社です。

社員は2人
代表である私(若杉和哉)と取締役の田村栄仁の2人です。
その他留学生や大学生がインターンとして勤務しておりだいたい5人前後の体制です。

創業の地は東京都港区北青山、駅で言うと外苑前、国立競技場のすぐ近くです。
いろいろな縁とわけがあり、2016年の3月に長崎に本社を移してきました。

業務内容としては、大きく3点

① 地域商社事業
② インバウンド・翻訳事業
③ 人材事業

① 地域商社事業は簡単に言うと、日本、特に長崎のものを海外へ輸出するサポート
具体的に何をするかというと
 ・ 主にタイへの輸出にかかる輸出準備
 ・ 現地でのリサーチ(現地での売り子など)
主なクライアントとしては、創業時から手伝っている私の母の実家でもある菓秀苑 森長のカステラ
長崎県諫早市に本社を持つ、杵の川酒造の日本酒の中国への輸出
※輸出用の酒販免許も持っています。

② インバウンド・翻訳事業
この事業は主に翻訳をすることが多いですが、それ以外にも2018年に行った
タイフードフェスティバルin長崎の総合プロデュースなども実施した実績があります。

また、インバウンドとは少し趣が異なりますが、技能実習生制度の管理団体のお仕事などもしています。

③ 人材事業は、人にフォーカスしたもの
留学生の日本語力UPをもくろむ、長崎留学生研究会の運営
長崎大学社会人特別講師
GO-RI-YA-KUプロジェクトの実施
そして昨年度より、声に特化した
VOICE CONSULTING研修の長崎での総代理店も行っています。


ここまでつらつらと書いてまいりましたが、人から言われるのは、

何をしているのかわからない 笑

というのが多いです。

しかし実は上に書いたピースはすべてつながっており、互いに相関関係にあります。

そういった内容を今後説明していけたらなぁと。。。