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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

凸凹道はわざと 〜HUMP〜

みなさまメリークリスマス
昨日はプレゼントやチキン、パーティーなどで盛り上がったのではないでしょうか。
私は諸事情で夜はコンビニの焼きそばでしたが、いろいろと思い出に残るクリスマスとなりました。

さて、今年は5回ほどタイに行きました、電車、タクシーやバイクタクシー、トゥクトゥクなど乗りまくった中でずっと気になっていた謎が解明されました。
それは

道路の凸凹

これは、道路の整備が悪くて凸凹しているものではなく、道路の途中にわざと設置してあるもの
幹線道路にはないですが、側道など結構いろんなところにあります。

ホテルから駅に行くトゥクトゥクの中、減速したと思ったら乗り上げて落下、それをまず繰り返すということを何度も体験

その名前がようやく判明
その名は
ハンプ(Hump)
またはスピードバンプというそうです。
こんなやつ

タイのハンプはよく見えない、道路と一体化した色のためぱっと見わからない感じ。

ここを猛スピードで通過したら事故りそうだなぁと思っていたら、これの用途は

ハンプ(hump)とは、道路の一部を隆起させ、通過する車両に上下の振動を及ぼすことで運転者に減速を促す構造物の総称である。機能や形状によって、スピードバンプやスピードクッションなどとも称される。 (Wikiペディア)

だそうです。
要は速度制限を強制的に順守させるガードですね。

あんまり運転しないのもありますが、日本ではあまり見ないんじゃないかなぁという代物

オーストラリアの交差点を初めて見た時もビビりましたが、まあ、いろんな交通事情があるってことで