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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

相槌という文化

相槌(あいづち)

外国人が気になるもの、日本人のバリエーションの多い相槌

初めてアンケートで出てきた回答でした。

相槌といえば

―を打つ
人の話を聞きながら、同意・同感のしるしにうなずく。人の話に調子を合わせる。

こと

あまり意識せずにというかむしろ無意識にやってしまっている気がしますが、相槌のどこが気になっているのか。。。

① 回数(頻度が多い)
② バリエーション
③ リアクションでかすぎ
※順不同

確かに、
すべての留学生に該当するわけではないと思いますが、回答者たちの国では、会話の途中で打つものではなく、会話の切れ目で打つものだそうです。

相槌と合いの手って一緒なのかな?

ようは、
人が話しているときに、「ふんふん」「うんうん」とか言いながら話している人いますよね。
気になるのはそんな感じらしく

あとは、「ふーん」「へー」「なるほど」「ほー」とか
確かに言われてみると、欧米人だとイメージですが、
「Oh!」とか確かに日本よりは少ない感じがしますね。

あと回答者が一番気になるのは、③のリアクションの大きさ

女子高生か何かのお互いに「えーっ」とか「やばいやばい」をハイテンションで言い合っているさまを見て感じたようです。


日本は、しゃべり方の本とか、相槌の打ち方の本とかいろいろありますしね。

思いもよらぬところに気になっている人もいるということで勉強になりました。


個人的には、中国の方の对对对对对(トィトィトィ)はめっちゃ気になります 笑