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目指すは、来る多文化共生の時代 そのために日本と外国の文化の違いや気づきに関して、株式会社わかたむが日々収集しているコンテンツを「違い」と「びっくりおもしろい」という切り口でご紹介します。 下の、「ホーム」の横の△で「バックナンバー」をご覧いただけます。

カプセルホテルは日本固有の文化!?

日本の独自の文化を調べると、その一つに

カプセルホテル

が出てくることが多いです。

確かにこんなウサギ小屋みたいなところに、Why? Unbelievable!とか言われてそうですが、これもまた立ち食いソバのように狭い国土を活かした日本人の知恵の一つなのだと思います。

私も過去に一度泊ったことがありますが、まずはいいところから
1. 安い
2. 風呂が広い
3. サウナがある
次に悪いところ
4. 狭い(閉所恐怖症なものできつい)
5. 怖い(鍵がかからないのでいつ襲われるかわからない 笑)
っていうイメージでしたが、最近はFirst Cabinみたいな6000円くらいするものも出てきてもう一つのアクティビティみたいな感じを呈してきていますね。
※関西空港First Cabin(ファーストクラス)
こういうものを見るにつけ、日本人の特長として

もともと高いものを安く提供するスキル安くしたもののクオリティを上げてさらに高付加価値にするスキル

があるのではと考えています(これは後日また言及します。)

さて、脱線しまくりですが、ここで本題

カプセルホテルは日本固有の文化か?

これはうちの谢(シャア)と話していた時のこと
わ「カプセルホテルって日本独自の文化って知ってた?」(←じゃっかんどや顔)
シャア「え、これは中国にもありますよ」
わ「ええっ」

そして見せられたのは、香港にあるというカプセルホテルの写真
しかも香港だけでなく中国本土にもあるそうな。



日本よりもおしゃれですが、まんまですね。
調べてもらうとこれは2015年くらいからのサービスのようです。
価格は一泊1300円から6000円くらいとばらばら

日本をまねてやったのでしょうか?
日本と同様国土の狭い香港では有効な気がします。

いずれにしても日本発のサービスが海外でも受け入れられるのはとてもいいことですね。

#文化の違い
#Culture Gap
#カプセルホテル